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経絡・経穴(ツボ)

陰交(いんこう)

生殖と陰の交わり・統合の象徴。

「内なる自己」と向き合うすべての人に役立つツボ。

英語
Conception Vessel(CV)7
Yin Jiao(Yin Intersection)

陰交(いんこう)

奇経 任脈7
The Ren Meridian (Ren)

陰交
いんこう
inko

取穴部位
神闕(へそ)の下1寸(指約2本分)・正中線上。 へその真下にあり、生命エネルギーの“統合”の場所とされる。

筋肉
白線(腹直筋腱膜の正中線)

運動神経


知覚神経
肋間神経前皮枝

血管
浅腹壁動脈、下腹壁動脈

主治


名前の由来(オリジナル解釈)
「陰交」とは、“陰”が“交わる”場所を意味する。 陰とは、女性性・内なるもの・静・潜在エネルギーを象徴し、ここは**陰の気が交差し、調和する場**である。

このツボは、任脈上にありながらも、「衝脈(しょうみゃく)」とも交会する重要な位置にある。 衝脈は“血海”と呼ばれるほど血に深く関与し、月経や妊娠と強い関係があるため、陰交という名は、**生殖・血・女性的リズムの接点**としての意味を持つ。

エネルギー的意味(独自視点)
精神的・心理的背景
補足:実践的アプローチ
任脈

→神闕(しんけつ)

←気海(きかい)

→督脈

←足の厥陰肝経

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