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甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症と更年期障害

甲状腺機能低下症は甲状腺ホルモンの機能が低下することで甲状腺ホルモンの分泌量が低下します。

甲状腺ホルモンが低下することで、うつ状態、体重増加、便秘、全身の疲れ、脈拍数の低下、高コレステロール血症などの症状があらわれます。

更年期障害は卵巣機能の低下によって女性ホルモンのエストロゲン分泌量の低下により、のぼせ、ほてり 、頭痛、肩こり 、めまい、耳鳴り、イライラ、不眠などの、さまざまな症状が起こるといわれています。

注意したいのは更年期障害の方すべてがエストロゲン分泌量が低下しているわけではありません。

甲状腺機能低下症と更年期障害の症状はどちらも自律神経失調症状ですので、似ている部分もあり、人によっては見分けがつかないくらい同じような訴えを起こします。

甲状腺機能低下症に気づかないまま、更年期障害だと思って婦人科などで抗鬱剤や女性ホルモンによる治療をおこなっている方が多くおられます。

どのような薬にも副作用がともなうので注意が必要です。

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更年期障害 概要

女性のある一定期間、卵巣機能の低下による女性ホルモン(エストロゲン)の欠乏、特にエストラジオールの欠乏に基づくホルモンバランスの崩れにより起こる症候群です。

男性でも男性ホルモン(テストステロン)の量が減り更年期障害になる場合があります。

更年期障害の症状

日常生活に支障があるほどの、情緒不安定、不安感、イライラ、抑うつ気分といった自律神経失調症の症状があります。

更年期障害の原因

更年期障害の原因は不明です。

加齢に伴う卵巣機能の低下により、卵巣から分泌される女性ホルモンの量が減り、脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼして自律神経失調症を引き起こすといわれています。

更年期を取り巻く家庭や社会環境の変化が心理的ストレスを誘発し、大脳辺縁系に影響を与え、情緒不安定、不安感、イライラ、抑うつ気分などの精神症状を引き起こすといわれています。

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更年期障害の治療

生活習慣・生活環境の改善を図ることが基本です。

病院では抗不安薬やホルモン剤を用いた薬物療法がおこなわれます。

ホルモン療法には、頭痛、嘔吐、むくみ、腹痛、不正出血、乳房の張りなどの副作用が知られています。

また、長期間のホルモン療法は子宮ガンのリスクが高まることが知られています。

乳ガン、子宮ガン、肝機能障害、高血圧、糖尿病などある場合はホルモン治療ができない場合もあります。

更年期障害の予後

ホルモンが安定してくればおさまりますが、人により差があります。

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