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甲状腺機能低下症

コレステロール

甲状腺機能が低下すると甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンの量が少なくなります。

甲状腺ホルモンは昆布やノリなどに含まれるヨウ素を原料にしてつくられるホルモンです。

甲状腺ホルモンは脳の活性化、新陳代謝の促進、体温の調節、心臓や胃腸の活性化などの働きがあります。

甲状腺ホルモンの血液中の量が低下すると、思考能力の低下、新陳代謝の低下、体温の低下、心臓や内臓の働きの低下などの症状がみられるようになります。

食事で脂分の多いものを食べたとき、血液中のこれルテロール値や中性脂肪の数値は高くなります。

甲状腺機能低下症の方は新陳代謝が低下しているために、血液中の脂分をしっかり処理できないことで、コレステロールや中性脂肪の数値が高くなってしまうことがあります。

甲状腺機能低下症であることを知らないまま、病院の血液検査でコレステロールや中性脂肪の数値が高いからという理由で、コレステロールや中性脂肪を下げる薬を処方されている方がおられます。

一般的な血液検査には甲状腺の検査は含まれていないので、甲状腺が腫れるなどの症状がないと気づかないまま、脂質異常とみなされてしまいます。

コレステロールの数値を下げる薬には、スタチン HMG-CoA 還元酵素阻害薬、陰イオン交換樹脂、ニコチン酸誘導体、フィブラート系薬、プロブコール、などさまざまな種類があります。

これらの薬の長期使用には、メリットとデメリットがあり、強い副作用が報告されているので注意も必要です。

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スタチン 還元酵素阻害薬

[副作用]:
肝障害、横門筋融解症、血小板減少症、力が入らない、重い過敏症、間質性肺炎など

陰イオン交換樹脂

[副作用]:
腸閉塞、横門筋融解症、腸管穿孔、激しい腹痛、吐く、便秘、肝臓の異常、口内炎、発疹など

ニコチン酸誘導体

[副作用]:
血小板減少症、吐き気、下痢、便秘、胃痛、肝機能障害、温感、紅潮、むくみ、ほてり、動悸など

フィブラート系薬

[副作用]:
肝障害、横門筋融解症、すい炎、無顆粒球症、筋痛、好酸球増多、赤血球減少など

プロブコール

[副作用]:
心室性不整脈、失神、消化管出血、横門筋融解症、末梢神経炎等