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Infertility

不妊症

近年、病院で不妊治療をしながら、妊活をすすめているご夫婦が増えています。

この背景には、男性側、女性側ともに要因があるケースが多いようです。

不妊症



仕事のストレスや食事の偏り、パソコンやスマホの長期作業、睡眠不足などによる自律神経の乱れから、健全な精子がつくりにくい社会です。


また、女性の社会進出や生理痛薬などの使用による自律神経の乱れも大きく関わっています。

妊活



女性の心身が不安定で赤ちゃんを授かり育てていく能力が低下した状態のまま、

男性側の不健康な状態による元気のない精子のまま

多くの医療機関ではホルモン療法や体外受精などの高度生殖医療がすすめられています。

ホルモン療法や体外受精



もともと、赤ちゃんが産みにくいカラダや元気のない精子だから妊娠できないのに、

「その状態のまま」

生活習慣や心身のバランスを整えることなく、

忙しい仕事の合間に病院を受診して、薬物で生理機能を強制的にコントロールして、受精卵を無理やり着床させようとすることに


無理があるとは思われないでしょうか。

無理やり着床




当然、着床率は低く、流産率は高くなるし、

下手をすると母体の心身はボロボロになってしまうこともあります。

あまり注目されない不妊治療の影です。

不妊治療の影



妊娠できたとしても、子供や母体の健康への影響はけして良いものとは言えないのではないでしょうか。


タイミング法はタイミングだけ合わせれば良いものではなく、

人口受精や体外受精も、お金と心身を犠牲にしながら着床させればいいものでもありません。

タイミング法




本当は、基本的な健康状態がないままの不妊治療ほど危険なことはないのです。



先ずは、女性も男性も、根本的な生活環境を見直すことが大切です。


赤ちゃんを授かり育てていける心身と、身の回りを整える事が必須です。

生活環境を見直す




生活環境を見直しながら、カラダと自律神経のバランスを整体や鍼灸で整えて、


女性は赤ちゃんが産める基本的な土台づくりをおこないながら、

男性は元気な精子がたくさんつくれる基本な土台づくりをおこないながら、

そして何よりも、生活リズムに余裕をもって、

不妊治療をすすめることが大切です。


これにより、

健全な妊娠率、出産率は高まって当然です。


健全な妊娠率、出産率




ですので当院では、

環境と心身を見直すことができる方のみ、鍼灸と整体による基礎代謝、自律神経の健全化による

不妊治療を提供しております。


その上で、タイミング法や人口受精などを行うことで、母体が健康な方向性で、健康な赤ちゃんに出会える確率が高まるという考え方なのです。


出来るだけ、お財布に負担がかからない状態で安心して継続していただけるようにも取り組んでおります。

母体が健康な方向性

不妊症の鍼灸、整体、マッサージ

臨床で使用する経絡・経穴(ツボ)の例:

腎兪(じんゆ)、上髎(じょうりょう)、次髎(じりょう)、下髎(げりょう)、胞肓(ほうこう)など。

※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。

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不妊症関連リンク

不妊症
公益社団法人 日本産科婦人科学会

不妊の原因と検査
公益社団法人 日本産科婦人科医会

関連外部リンク

What is Infertility?
Centers for Disease Control and Prevention (.gov)

Infertility
World Health Organization

Infertility
Office on Women's Health