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甲状腺の検査

血清膠質反応(TTT,ZTT)

血清膠質反応(TTT,ZTT)は主に肝臓の炎症を調べる検査です。

甲状腺機能低下症の方で血清膠質反応が高いばあい慢性甲状腺炎(橋本病)が疑われます。

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TTT,ZTT

TTT(チモール混濁反応)やZTT(硫酸亜鉛混濁試験)(クンケル試験)は血清膠質反応と呼ばれます。

血清タンパクであるアルブミン、γ-グロブリンによる膠質の安定性を調べる検査です。

混濁度はγグロブリンが増えると増加します。逆にアルブミンが増加すると混濁度は下がります。

TTT

TTT(チモール混濁反応)(チモール混濁試験)はγグロブリン(特にIgM、IgG)の増加やアルブミンの減少、脂質の増加と関係します。

TTTの基準値は4U以下(Maclagan単位)

A型急性肝炎、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、多発性骨髄腫、高脂血症などでTTTは高値となります。

ZTT

ZTT(硫酸亜鉛混濁試験)(クンケル試験)はγグロブリン(IgG)と関係します。

ZTTの基準値は2~12U(Kunkel単位)

慢性肝炎、自己免疫性肝炎、肝硬変、肝細胞がん、慢性感染症、膠原病、多発性骨髄腫などでZTTは高値となります。

肝硬変などでZTTは低値となります。