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【むずむず脚症候群】

むずむず脚症候群の治療

当院はむずむず脚症候群の方のための「整体」と「鍼灸」と「心理学」を組みあわせた施術を行なっています。

現在ご使用中のお薬と併用も可能です。

大切なことは、心身の健全化です。

地道に、当院の整体でカラダを整えて、鍼灸で自律神経の乱れを安定させてみてはいかがでしょうか。

施術中、様々なお悩みについても話し合って、いい方向性が見つけられるよう、お手伝いも可能です。

当院では、実際にむずむず脚症候群の患者さんの、治療をおこなって改善しています。

むずむず脚症候群は自律神経失調症、不安神経症などと深く関わりがあります。

病気の手術後などにも自律神経の乱れにより、引き起こされることがあります。

むずむず脚症候群は特別な病気ではありません。誰にでも起こりうる生理的な波です。その荒波を平穏に戻すには、嵐が止むまで耐え忍ぶこととよく似ています。

これは、うつ病やパニック障害、自律神経失調症などにもいえることです。

決して薬で散らしていいものではなく、散らせるものでもありません。

薬物治療で症状を消す前に、当院の自然治療をお勧めします。

鍼灸院 整骨院 整体 針治療 カイロプラクティック むずむず脚症候群1

むずむず脚症候群

むずむず脚症候群は、足にムズムズする不快な異常感覚を生じます。症状は、足だけでなく手や体に起こることもあります。

むずむず脚症候群の、典型的な症状としては、夕方から夜にかけて、虫が這うような、そわそわするような、かゆいような症状が、主に脚(あし)に現れます。

むずむず脚症候群は、むずむずする足の症状に加えて、不安感や焦りの気持ち、鬱状態などを合併することがあります。

むずむず脚症候群の患者さんの多くは、無意識に、手足に周期的な動きが起こることがあります。これを周期性四肢運動障害と呼びます。この動きが睡眠時に現れることにより不眠症を伴うことがあります。

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むずむず脚症候群の診断基準

以下の4項目全てを満たす必要があります

① 下肢を動かしたいという欲求が、下肢の不快な感覚に伴い、引き起こされる。下肢以外の上肢や体のなどの部分で引き起こされることもある。

②安静時や、活動をしていない時に、足を動かしたいと言う欲求や、不快な感覚が生じたり悪化したりする。

③足を動かしたいと言う欲求ストレッチやウォーキングなどで体を動かしている期間は、部分的あるいは完全に消失する。

④足を動かしたいと言う欲求や不快な感覚は、日中よりも夕方や夜に悪化する。

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むずむず脚症候群の統計

むずむず脚症候群の有病率は約5%から15%と推測されています。

むずむず脚症候群の危険因子は、女性、高齢、妊娠、腎不全、喫煙、鉄欠乏などが挙げられます。

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体に優しい考察

自律神経の改善を図るため、生活を見直します。

例えば、コーヒーや紅茶などのカフェインは避けます。

さらにアルコールや喫煙を控えます。

ストレッチやウォーキングなどの有酸素運動を行います。

食事には、鉄分を多く含むればなどを取り入れて貧血を起こさないようにすることが大切です。

むずむず脚症候群の場合、病院での治療薬は、パーキンソン病などの薬を使用される場合があります。

先ずは、

当院の整体や鍼灸治療で体のバランスを整え、自律神経の調節をおこなうことをお勧めします。病院の薬物治療との併用も可能です。

子供のむずむず脚症候群の薬物治療について

ほとんどの薬物は、子供での安全性が確立されていません。

薬物治療には副作用の危険があります。

子供が、長期的に薬物を使用した場合の安全性の確認はしっかりと行なわれていないものばかりです。

薬物治療の早期治療の前にできることがあります。

それは、長期間であれ短期間であれ、硬くなってしまった体に、人の手を当ててあげることです。

硬くなった心と体に、人の手で、手当てをしてあげることです。

それが、当院の手技療法(整体)や鍼灸治療です。そしてそれは、当然、大人であるあなたや、あなたの愛する人にも適用可能です。

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