漢方薬 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
英語
Saikokaryukotsuboreito
もくじ
抑肝散加陳皮半夏(よくかんさかちんぴはんげ)の作用
精神不安、動悸、不眠、便秘、高血圧、高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期障害、更年期神経症、便秘、小児の夜泣き。
抑肝散加陳皮半夏(よくかんさかちんぴはんげ)の注意
体力中程度以上の方に用いる。
腹痛、下痢、発疹、発赤、蕁麻疹、かゆみ、胃部不快感、などの副作用が現れやすい。
虚弱体質、胃腸が弱い方には不向き。
重篤な副作用として、肝機能障害、間質性肺炎。
生薬として、ダイオウを含む。
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柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
TSUMURA & CO.