HOME | 膝の痛み | 検査 | 外転ストレス テスト

膝の痛み
膝の痛みの検査

外転ストレス テスト(Abduction Stress Test)

外転ストレステストは膝を外転させることで、内側側副靭帯の損傷を確かめるテストです。


患者は仰向けにねて膝を伸ばします。

検者はを一方の手で患者の膝の外側を固定し、もう一方の手で患者の足首の内側を持ち、患者の膝を外転します。

患者の膝の内側に痛みがでた場合、内側側副靭帯の損傷を疑います。

膝関節を屈曲約30度で、同じテストを行います。

左右の膝をテストして、左右差を比較し、検討します。

外転ストレス テスト

その他の検査