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東洋医学の小腸 |
小腸
「小腸の上口は臍の上二寸にあり幽門と云、則ち胃の下口也、水穀是より入る、小腸の下口は臍の上一寸、水分の穴すなわち大腸の上口なり、これを闌門とも云、後ろは背に附、前は臍の上に附「鍼灸重宝記」

小腸の病証
虚寒証は食後の腹脹、下痢、腹鳴、腹部喜按。
実熱証は心煩、口渇、赤小便、濁小便。
など

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「小腸の上口は臍の上二寸にあり幽門と云、則ち胃の下口也、水穀是より入る、小腸の下口は臍の上一寸、水分の穴すなわち大腸の上口なり、これを闌門とも云、後ろは背に附、前は臍の上に附「鍼灸重宝記」
虚寒証は食後の腹脹、下痢、腹鳴、腹部喜按。
実熱証は心煩、口渇、赤小便、濁小便。
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