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鍼灸・整体・自然治癒

東洋医学の心

心は五臓中最も重要な臓器とされている。

血液運行の中心であり、先天の陽気が宿る。


「心は神を蔵す」「心は生の本、神の変ずるところなり」。(素問)


心は精神作用と関係することを表しす。


心は五臓の中心で、「心が衰えるとすべての臓器にも影響する」。(素問)


心の病の症状には、動悸、恐怖、不眠、胸苦しさ、多汗、赤舌など。


心を保護するためにあ心包が心の機能を補助している。


心

心の病証

心気虚(しんききょ)

心陽虚(しんようきょ)

心陰虚(しんいんきょ)

心血虚(しんけつきょ)

心火上炎(しんかじょうえん)

心血瘀阻(しんけつおそ)

など


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